端午の節句🎏

5月5日は端午の節句です。本日の提供メニューに「ちまき風炊き込みご飯」があるのですが、なぜ端午の節句にちまきを食べるようになったのでしょうか。

調べたところ、一説によるとちまきは中国の故事にちなみ、作ることで災いを除ける風習があったそうです。端午の節句が日本に伝来すると同時にちまきも伝わったと言われています。ちまきは厄払いや健康祈願の象徴で、この風習は、家族の安全と子供たちの成長を願う日本の文化と深く結び付いたとのことです。

・ちまき風炊き込みご飯

・清まし汁(しいたけ、カイワレ大根)

・若草揚げ

・えびしんじょの煮物

・酢味噌和え

おやつのようかんが鯉のぼりとなっており、「可愛い~!」と感想が聞かれました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です